【小説】色髪家 ep1

のんびり生活。

 

(風の音が聴こえる...)

僕はパチリと目を開けた、

そうだうちは外にあるハンモックで昼寝していた

 

???「相変わらずだね 零」

 

聴き覚えのある声だ...

 

夜髪「ん....ナオトか!」

灰髪「相変わらず日向ぼっこ好きだね、」

夜髪「こうしてると落ち着いてね...」

灰髪「聴いたよ メリアちゃん同居だって?」

夜髪「相変わらず情報早いなぁ さすが幼馴染...」

灰髪ナオト、

僕 夜髪零と

メリアちゃんと同じ幼馴染。

落ち着いた性格してる。

怒った時はおお怖い..

 

夜髪「ま 中に入ろう。」

灰髪「冷えてきたもんね。」

 

母「はい、ココア。」

紅髪「ありがとー」

ゴクゴク..

うまー♡( ⸝⸝≧ω≦⸝⸝ )

母「砂糖少し多めだけど良かった?」

紅髪「いい具合だよ(✿︎´ ꒳ ` )」

ぽわーっ

母「それとこれ はい 金平糖」

紅髪「わーっ♪これ大好き♪」

ぽくっ うまっ♡(*>ω<)

 

 

夜髪「それで? 何かよう?

灰髪「今度遊べるかなって

夜髪「あっそっか灰髪達夏休みか

灰髪「そっ そっちの友達赤毛さん青髪さん 桃髪さんもよんでさ

夜髪「あっいいね」

夜髪「サトも川原の別荘使える頃合いって言ってたし丁度いいな!」

灰髪「うちの友達 桜髪ひめのさんも呼ぶよていだし..」

夜髪「おっ彼女さん?」

灰髪「ちっちがうよ..可愛いから誘おうと思ってて..」

 

 

紅髪「ん...誰と話してるんだろ..?」

母「覚えない?ナオトくんよ。」

紅髪「ナオトくん!?」

母「小さい頃より変わったわね..あら?」

 

トタトタ...

 

夜髪「...ん?」

紅髪「ナオトくーん!」

ぎゅっ

灰髪「わっ...」

紅髪「久しぶりっ!」

灰髪「久しぶり。」

(ナオト小さい頃メリアに惚れてたよなぁ...あれはいい思い出)

灰髪「そういえば思ったんだけど...零...片目色変わってないか?」

夜髪「え...?」

紅髪「あっ..言われて見れば..」

灰髪「まるでメリアの目の色が移ったみたいな...」

夜髪「母さん鏡.....」

母「はいっ」

夜髪「本当だ....」

 

To be continued...

 


メリアの影響をうけて目の色が変化した、夜髪、ただ目の色が変化しただけ。

メリアには不思議な力があります。

バトル小説などじゃないのでご安心を。